おとと遊撃団・釣行記

おとと遊撃団・釣行記


2013年1月4日
釣行した人 : 元帥、中将(松窪)、少将(山中)
場所 : 日置 ワニ島
レポーター : 元帥


新年あけましておめでとうございます。
皆さんにとってよい年でありますように(^_^)



年末、元帥はここにきてやっと偏光サングラスを買いました(^_^)
実は今まで普通のサングラスで目を凝らして頑張っていたのですが、フカセ釣りには偏光レンズ必須と皆さん言いますので、
そうなん、、てなわけでかっこいいのを買っちゃったのです

やっぱり偏光レンズは必須ですね!
皆さんの言うことがよくわかりました(^_^;)

レイバンのフレームに偏光レンズで4万弱・・手痛い出費でしたが価値はあります


さて、敵の居場所を探る新兵器を装備したので行きたくてウズウズし、新年早々行ってまいりました(*^^)v
いわゆる初釣りです!


今回は、おとと遊撃団最高戦力の声が高い少将(山中)が参戦して、元帥、中将(松窪)と三人で行ってきました。


元帥は正月に入ってから天気図とにらめっこ!!
1/4日は釣り日和とのことで、前日に三倉さんに電話して3人ですがお願いしますと伝えておきました。


当日、やはり結構な人でにぎわってます(^_^)
今日はどこに行けるんだろうか・・


そしてなんと、ワニ島に乗せていただきました(*^^)v


元帥:ワニ島!?僕ら乗ってもいいんですか?
船長:頑張ってきて!水温下がったから食い悪いかもしれんけど・・
元帥:今日は大先生(小将・山中)いるから釣ってきますよ(^_^)


そんな感じで、日置・ワニ島 おとと遊撃を開始です(^_^)/


この時期にワニ島に乗せてもらえる・・なんだか釣らねばらならぬ!
という使命感が元帥には芽生えて、本当に真剣に釣ったので現場写真がないのですがご勘弁を・・



当日は釣日和の予報でしたが北西風が吹き続けます(T_T)


三人でワニ島に上がった時、目の前は右から左へ大きなサラシができて釣りにくい状態でした。
ま、予報では良くなってくるはずですのでここは我慢して頑張ります。


中将(松窪)はボイルオキアミと生オキアミを半々にして集魚剤を入れています。
少将(山中)はボイルのみで攻めるようです。

元帥はこの時期、グレのタナは深いということで、生オキアミを前日解凍して、塩をふりかけ、沖アミを高比重にしておきました。
それにのりグレを混ぜて、近場から中距離にグレを集める作戦でした。
ウキを沈めるのでこの撒き餌がしっくりきます。


釣り始めて、三人ともエサがとられません。
エサ取りもいない状態です(T_T)

元帥:ま、波も風も、そのうちおさまってくるよ。
中将・松窪:そんなこと言ってこのままってパターンちゃうか?

怖いことを言います(^_^;)


右から左へ来る大きなサラシが邪魔をしますので、三人並んで同じ方向で釣りをするしかない状態が続きます。


撒き餌を撒き続けているとエサ取りが刺し餌をつついたり、つつかなかったりの状態になりました。

そして・・

元帥が最初に魚を掛けました。
コッパイズスミとメンドリです。

その後、ウキが3メートル沈んでホバリングしていたところにデカイズスミ60㎝と45㎝が食いついてきました。
ハリスは1.7号、2メートルです。


中将・松窪はな~んも釣っていません。
期待の星、少将・山中もハリスを飛ばされてから釣っていません。


少将・山中:あかん!思う釣りできん、この場所は苦手や・・


天気は予報とは全く違って北西風は強くなってきます。

12時くらいに元帥は根性で33センチのグレを1匹釣りましたが数を伸ばすことができません(T_T)
少将・山中も何回かハリスを飛ばされながらヘダイを一匹釣り上げたものの、グレを釣ることができませんでした。


そして・・


そのまま終了~!!!


三人の釣果はこちら

この日、平八に乗っていたYさんは10匹釣ったそうです。
正面からの爆風の中・・・いや、さすがです。


帰りの車で反省会です。


元帥:なんで釣れんかったんやろ・・
少将:一人で釣ったら釣れたやろうけど・・それでも今日は数釣れん日やで・・今日1日粘って来るかもと思った時間は1時間くらいしかなかったわ・・

よくわかりませんが、とにかくワニ島攻略失敗ということでしょう(^_^;)



元帥は渋い日に狭いポイントで3人3様の撒き餌を撒いたのが間違いだった気がします。
グレは確実にいた気がするんです。


ただ、釣果は乏しかったですが3人で釣れてとっても楽しかったです。


帰りの反省会の中、終始無言の後部座席の中将(松窪)はチョウチョウウオを1匹釣ったそうです。
ある意味すごいのですが完全にふてくされていました(^_^;)

そして翌日・・中将(松窪)から電話が・・


元帥:もしもし・・
中将:あ、元帥!明日釣りに行かへん?
元帥:!!!・・昨日行ったのに??
中将:リベンジやで!


元帥は用事があったので丁重にお断りしたのですが、友人と2人で行くそうです


これです!!これが釣りの魔力!!
前日、帰りの車で超すねていたくせに・・


真冬の朝3時に起き、その後夕方3時まで北風が吹く荒磯に1日突っ立っていたら普通の人は釣りを嫌いになるでしょう。


でも違うのです!!


魔力に取りつかれたらこうなっちゃうのです。
若くして取りつかれると休日になると釣りばっかりしてしまい、婚期が遅れるのでご注意を!


中将、釣れたら釣果写真送ってね(^_^)



おしまい

MENU

渡船紹介


三倉渡船
日置川河口に船着場があります。とても親切な船長、三倉さんが沖磯に渡してくれます。夏は夜釣りもやってます。

和歌山のサイト紹介


■ 梅干専門店・古道の梅屋
梅干
和歌山の特産品といえば梅干!釣りの帰りにおみあげ屋さんで梅干を買って帰る人も多いはず・・
でも!おみあげ屋さんの梅干は高いんですよ!どうせ買うなら安くておいしい梅干をお取り寄せしませんか?送料がかかっても断然お得で満足度100%!手ぶらで帰れるし楽チンです(^^)