おとと遊撃団・釣行記

おとと遊撃団・釣行記


2012年6月30日
釣行した人 : 元帥、大佐
場所 : 日置 沖の長島 
レポーター : 元帥


6月30日、大佐と夜釣りをしてイサキを釣る予定でしたが、天気予報では昼12時から雨の予定・・


雨か・・・夜釣りはないなぁ・・・大佐はやっぱり雨男や (T_T)


雨の中、夜釣りは何度も経験ありますが、40歳近くになってそんな元気はありません!!

おいしいイサキを釣りたいですが、仕方なく朝からの釣りで沖の長島に釣りに行きました。


元帥はこの季節にイサキ以外の磯魚を食べることはありません。
だって美味しくないんですもん・・
私、グルメな釣り師ですので (*^。^*)



予定では、すべてリリースの楽しむ釣りを大佐と一緒に頑張ってきました(^_^)



でも、もしかして記録級の尾長グレ釣っちゃうんちゃう?



そんなわけで日置、沖の長島・おとと遊撃を開始です!


沖の長島のベストポイントで準備をする大佐






向こうに見えるのは地の長島。
地方寄りですが、寒グレ期にはデカグレの乱舞がたびたび起こる不思議な磯です。




向こうに見えるのは平八
只今、南紀の磯では石鯛、石垣鯛が釣れています(^_^)
竿を三本出して頑張っていました!
見ていた感じでは2匹の石物と多魚を釣ってました。
もっと釣っているかもしれません。平八はなんでもいますからね (#^.^#)



元帥は全層沈め釣りで上から下まで大物をゲット!
の仕掛けで今日は頑張ります!

釣研のカン付きうきの腹を白く塗っています。
キザクラ全層ホルダーも白く塗って、ドリルで加工後、サルカンをくってけています。
どう使うかは、この先の釣行記でおいおい、お教えします(^_^)

しょうもないか、画期的かはこの先わかります(*^_^*)


さて、釣行記に戻りますが・・じつは、、、


頑張ったのですがグレは釣れませんでした・・
朝の7時から1時間ほど大雨に見舞われ・・
その後も安定しない天気・・・結構ハードな釣りでした (-_-;)


昼の12時くらいに、浮きグレが1時間ほど仕掛けの届く距離で発生したのですが釣れませんでした(T_T)
仕掛けをピンポイントに投げたのですが、ウキの着水音にびっくりして魚が散ってしまう始末・・
どう釣るのかわかりません(T_T)


だけど・・
五目釣りを達成したので紹介します。


謎の魚・・約45㎝


イガミ 35~40㎝ 4枚


一の字 約40㎝
この魚・・水族館で50㎝クラスを見たことがあります。
けっこう大きくなるんですね(^_^)



三の字 40㎝クラス 3枚
みんなリリースするからいつも釣れます(^_^)


コロダイ 45㎝ 大佐が釣りました。よく引いたらしいです(^_^)

この他、ヘダイ45㎝とメンドリ40㎝を釣りました。
今回お持ち帰りした魚はメンドリだけです。

メンドリは美味しいです!
元帥は大好きです。


そう!
みなさん気づいたかもしれませんが、釣った魚はみんな底物・・



ウキを浮かすとコッパ尾長とチョウチョウウオに瞬殺されます(T_T)
めちゃくちゃいるのです(-_-)


なんとか餌がもって、底近くに行くとなんか釣れる・・
といった釣りでした。
この状況で良型グレを釣るテクニックを現在の元帥、大佐は持ち合わせていません(T_T)



でもなんか釣れると楽しいのでこういう状況の時、全層釣りをやってます(^_^;)

港に帰ってきて三倉さんにどうやれば浮きグレを釣れるのか聞いたところ・・



ウキ下30センチ程度で、ウキの浮力を極力殺したら釣れる

とのことでした(^_^)



次回、こんな状況に遭遇した場合はやってみます!
勉強になりました!!


なんだかんだ言っても、そこそこ魚の引きを楽しめたし、二人で大満足で帰りました(^_^)


そういえば、中将山中がイシダイの釣果写真をどんどん元帥のパソコンにメールで送ってきます(^_^)
釣果情報に載せますので見てくださいね。

只今、石鯛、石垣鯛がよく釣れているみたいですよ(^_^)


おしまい

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三倉渡船
日置川河口に船着場があります。とても親切な船長、三倉さんが沖磯に渡してくれます。夏は夜釣りもやってます。

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■ 梅干専門店・古道の梅屋
梅干
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