おとと遊撃団・釣行記 |
おとと遊撃団・釣行記
2012年2月5日
釣行した人 : 元帥
場所 : 日置 アンドの口
レポーター : 元帥
元帥は新作のパチスロ、北斗の拳でなんと20万も勝っています!
そこで!!
買っちゃいました(^^)
ダイワの新作レバーブレーキリール
これで鬼にバズーカ!!敵無しのはず!?
大きなグレも楽々です(^^)
一言・・・「かっけー!!」
というわけで、元帥は大グレを狙って日置のアンドの口へ!!
一人での突撃を敢行したのです。
最近は水温が下がっているので釣れていないようです。
どこの磯も似たようなものらしいです。
でも、この日は北西風もない天気図でしたので、前日に三倉さんに電話して、アンドの口をお願いしていました。
この磯の競争率が低いのが元帥的には不思議です。
回遊魚、イサキ、真鯛、スズキ、大グレ・小グレ、何でもいるのに・・・
大きな磯へ一人乗せてもらいました(^^)
たくさんいた釣り客はみんな沖磯へ行っちゃいました。
向こうに見えているのは川口大島 西の鼻に一人降りたみたいです。
向こうに見えるのは 村島磯と大崎
さて、大物目指して今日もおとと遊撃を開始です!!
まずは川沿いのほうを攻めてみます。
すると・・・・
エサ取りすらいません。
まずいな・・・
でも8時くらいに海が青い感じになってきたと思うとエサがかじられ始めました。
水温が上がったのかな?
このまま暖かい海流がいてくれたらいいのですが・・
そうこうしていると尾長の27センチが釣れました。
いい感じです(^^)
でもその後、また水温が下がったのかどう攻めてもエサが残ってきます。
川沿いの激アツポイントは日置川のおかげで水温が安定しないと考えて大島向きのポイントに移動しました。
それが良かったのか33cmと39cmのグレをゲットしました。
釣りかたはオキアミの沈降速度と同じに設定したウキを使って撒きえさといっしょに海へ投入する作戦です。
いわゆる全自動釣法というやつです。
私・・全自動という言葉に弱いのです(^^;)
そして、やっぱり川沿いのポイントが気になるので戻りました。
そこで釣りをしていると、後ろから
「釣れますか?」
「!!!!!!!!!!!!!!」
超びっくりしたのですが、突然釣り人が現れました!
ちょっと!!
びっくりして海に落ちそうになったじゃないですか!!(心の声)
山道(道なき道)を50分かけて歩いてきたらしいです。
しょっちゅう歩いて来るそうでいろんな情報をゲットしました。
まずその方が言うには、川沿いのポイントが一番大きなグレが釣れるらしいです。
磯際をベタベタに這わせて、撒きえさはほとんど撒かない釣りをすれば大物が磯を這い上がって食ってくるらしいです(^^)
やってみましたが、なんか楽しくないつりでした。
イガミ釣りに似たつり方です。
元帥 : 「僕、向こうで釣ってきますんでここでやってください」
結局大島向きのポイントに戻って33cmを3枚追加!
帰ってくると釣り人は釣っていませんでした。
よく見るとオキアミ一握りしか持っていません・・
元帥 : 「撒きえさはないんですか?」
釣り人 : 「なくても釣れるよ!撒かんほうがいいと思う」
元帥 : 「がんばってくださいね」
釣り人 : 「ありがとう。粘って大きいの釣るよ」
いろんな釣り方があるんですね(^^)
時間が来たので私は迎えの船に乗り込んだのでした。
2匹お持ち帰り、3匹リリースしました
他の磯も渋々だったみたいです。
寒グレのデカイのを釣るタイムリミットが近づいてきました。
次回も大グレ目指してがんばります
おしまい